準優勝:池田 裕之
BST2016シリーズ第5戦 7月26日(火) 参加者の90%が各メーカープロスタッフやシーバスガイドというハイレベルな試合にて準優勝する事が出来ました。
試合当日リミットメイク出来た選手は、たった5名という稀に見ぬタフコンディション。 そんな中、私の選んだエリアはシャロー隣接の水通しの良い縦のストラクチャーでプラス要素としてストラクチャーに対してやや沖側にベイトフィッシュが待機している場所と、条件がかなり複雑に絡んでいるポイントでした。
イメージとしてはシーバス自体のコンディションとシャロー側の水質は凄く良いのですがベイトがいる沖側の水質は不安定な天候により急激に悪化しておりベイトフィッシュは沖側に取り残された状態。 当然ながらベイトフィッシュも沖の水質を嫌い下げ潮のタイミングでシャロー側に指して来ておりシーバスは、そのベイトを捕食する為に縦のストラクチャーのシェードで待機しているといった感じでした。
この辺りを踏まえて立てた戦略は、まずはボトム~ミドルレンジを【冷音24g】にて比較的早めのリトリーブでサーチし、なる早でリミットメイク。 下準備が整った段階でラスト1時間で【ライブワイヤー邪道SP】で、キッカーフィッシュまたは複数本の入れ替えを行うといったプランでしたが、これがズバリ的中で開始2投目から約2時間イレグイ状態に♪1本づつ丁寧に計測しながらも開始30分で無事にリミットメイク!  その後1時間半近くはイレグイの中、数センチ単位ではあるものの入れ替えを繰り返し試合時間が残り1時間を切ったところで、予定通り【ライブワイヤー邪道SP】を導入。 案外知られていませんがミノーやバイブで散々叩いた後でも、この時期はTOPにしか反応しないシーバスが確実に居るんですよ。 【冷音24g】で攻めたレンジより一段浅めのレンジに狙いを定め当日の自分の最大魚を含めて4本の入れ替えに成功しました♪♪ まさに邪道ルアーのコンボ発動でした(笑) 
ちなみにこの2つのルアーを操るロッドには【Respect】RSS 68MLと現在鋭意テスト中の【バレーヒルボートシーバス専用ロッド】のMLクラスのプロトを使用しました。 ロッドに関しては、ややオーバーパワーでの使用ですがティップ~ベリーまでバランス良く、そしてストレスなく曲がってくれるこの2機種が夏の速くて強いシーバスをバラさずにキャッチするには必要不可欠ですね。

池田 裕之[ウィニングタックル]
冷音24g
ライブワイア邪道SP
Respect RSS 68ML